新型コロナの影響で去年の日本GDPは25%もマイナスとなり、リーマンショックよりも大幅な落ち込みで戦後最大とも言えます。
熊本県内のお取り引き様の中にも業界の情報を交えヒアリングさせていただいてますが、仕事が全く無い状態が続いており知り合いの会社も倒産に陥りそうだと話されていました。
このコロナは人々の生活環境を一変させ世界恐慌とも言えるビジネスに大いに大ダメージを与えています。八代市もその不況を受け1年、2年といつまで継続するかわかりません。今回のコロナの影響でオンライン対応が注目を集めています。今まではチラシを配り店舗で商品を販売するだけでよかったものが動画広告を打ち出しネット販売が必須になったり、会社に出社することが控えられZOOMで会議に参加するようになりオフィスの重要性がなくなりました。オンラインでどこまでサービス提供ができるか八代市でも取り残される企業が増えていくと思います。それをオンライン対応していく事でどこまで新規開拓できるか今後地方の成長に関わる重要な問題だと思います。